部員紹介

学部・学年共に様々な部員が在籍しております。

入部年度-2023
高座名役職どんな人?
雲鳴家丘割
ウンメイヤ オカワリ
川内部長 文学部所属。かつて落語を習っていた話術はブランクの期間を経ても健在。高座名のように、これからの高座で、雲が鳴り、丘を割るがごとく大きな爆笑をさらう姿が容易にイメージできる。かつてとは変わった芸風により、仙台で再び開花する。
倉備亭零助
グラビテイ ゼロスケ
出前 理学部所属。スピード感あふれる落語にもかかわらず舌がよく回り、我々に舌を巻かせる。顔見世でも、トップバッターを見事に務めあげた。今後どのような進化を遂げるのか、大変に楽しみである。
視来亭詩な文
ミルクテイ シナモン
渉外 文学部所属。ゆるい高座名、ふわっとした雰囲気から繰り出される戸田恵梨香もびっくりの演技派。女性の演じ方はもうすでに当落語研究部で3本の指に入るのではないかと感じられる。今後、一層人を魅了する演技が磨かれていくのだろう。期待が膨らむ。
寒鰤家三娯
カンブリヤ サンゴ
学祭 理学部所属。流れるような喋り、くすぐりの絶えない落語は耳、目の保養である。これからも長きにわたり、仙台に美しい笑いを届けてくれるだろう。
来捨亭ろをる
コレステイ ロヲル
発表会/会計 薬学部所属。お客さんの心に刺さりそうな高座名をしているが、これから腕を上がるにつれて、彼の聞き心地のいい落語は心身共に効果抜群の最高の薬になっていくだろう。
あた舎錯乱坊
アタシャ サクランボウ
広報 経済学部所属。山形から通学する頑張り屋さん。山形出身のかわいい高座名をしている。顔見世でも堅実に高座を終えた。これから、どんどん熟していくサクランボが楽しみである(決しておいしくいただくつもりがあるとかではない)
三縁亭秘ら馬
サンエンテイ ヒラメ
勉強会 工学部所属。中高でも落研に所属していた経験者であり、今までの経験に裏打ちされるひょうひょうとしたしゃべりが聞いてて心地よい。仙台での新たなスタートに期待が膨らむ。
漆宝亭黒蜥蜴
シッポウテイ クロトカゲ
新歓/合宿 理学部所属。途中入部にもかかわらず落研での脅威のなじみ具合を見せる。落語も順調に腕を上げており、今後の成長が待ちきれない部員の一人である。今後、黒蜥蜴のような(?)緩急を使い分ける落語になってゆくのだろうか。


入部年度-2022
高座名役職どんな人?
六斎亭空念仏
ロクサイテイ カラネンブツ
工学部所属。2022年組唯一の上方落語の使い手にして、実績抜群の即戦力。面白いことに真っ直ぐな好青年。この東北の地と彼との化学反応に期待は膨らむばかりである。
市亭坊ぃ
シテイ ボウイ
文学部所属。ツッコミ気質を感じさせる穏やかな雰囲気のシティボーイ。立て板に水とは彼のことを言う。初舞台でくせ者の奥さんを見事演じきったところを見るに、ただ者ではない。
来家芸夢
ライヤ ゲイム
工学部所属。落ち着いた声質が活きる高身長男子。顔見世の演目は看板のピン。大人しくも要所で光るワードセンスが◎。1年生にして個性強めの部員達相手にも好勝負。


入部年度-2021
高座名役職どんな人?
六尺舎矢財
ムシャクシャ シタカラ
部長 工学部所属。東北大落研は部の雰囲気やなんとなくで入部する部員も多い中、彼は生粋の落語好き。江戸の風吹く語り口調と、愛着の湧くシルエットが特徴。物腰柔らかかと思いきや、意外とツッコミは鋭いようだ。
とるめき家乾湿布
トルメキヤ ガンシップ
工学部所属。普段は大人しい理系男子だが意外とダジャレ好きで、淡々とした口調と突飛な内容とのギャップで笑いをかっさらう。大喜利大会では1年生ながらMVPを受賞。
転家一夜
テンヤ ワンヤ
教育学部所属。新入生向け学部交流会で前年度川内部長が繰り広げた落研ごり押しに唯一乗ってくれた存在。忙しいアカペラコーラス部と兼部しながら落研の活動にも毎回出席してくれる、不真面目を装った好青年。
迷留世亭弁都
メルセテイ ベンツ
経済学部所属。東北大落研に、再び上方落語の使い手が現れた。北陸出身のため雪には強く、スタッドレスタイヤのごとく滑らない話を展開する。メガネを外すと結構可愛い顔をしているので彼の演じる元犬には愛着が湧いちゃう♪
激笑亭限無語
ゲキショウテイ カギムゴ
文学部所属。2年生からの入部。東北大落研では珍しい類の高座名は、小学生で落語をした経験があり、その時につけたものらしい。軽音系のサークルと兼部していて、ベーシストであるそう。
波乃り妄愚人
ナミノ リモグリ
法学部所属。2年生からの入部。最初の高座から長編の噺に挑戦する勇気ある部員であり、その味のある演じ方とチャレンジ精神はみんなの野心をくすぐってくれる!