部員紹介

学部・学年共に様々な部員が在籍しております。

入部年度-2025
高座名役職どんな人?
花乃薫依
ハナノ タヨリ
農学部所属。東京出身なのに農学部で花のたよりとはこれまた自然とのつながりが多い…。普段から明るくおしゃべりという落研適正の高さを遺憾なく発揮している。
三枝楼四散
サンシロウ シサン
文学部所属。しゃべり口調や居住まいからも育ちの良さがうかがえる。かといって世間知らずの坊ちゃんというわけではなく礼儀正しくまじめな人柄、そして熱い男でもある…。
大慌亭与ふ太
オオアワテイ アタフタ
工学部所属。落ち着きがないのかと思いきや本人はいたって冷静、人前でも物おじしない性格で客席に笑顔を”与ふる”そんな高座を見逃すな!!
苦労越庵満充
クロコシアン マンジュウ
農学部所属。本人はまさかの粒あん派で白あん派、想像の斜め上を行く高座に目が離せない。饅頭を怖がっている演技は当落研で彼が一番面白い。
仙水亭くらげ
センスイテイ クラゲ
理学部所属。まさかの沖縄出身、落語はテンポもよく辛辣な言葉選びが抜群に面白い、高座名のとおり涼しくてさっぱりとした人柄で期待の落研部員、いや落研人(おちけんちゅ)。
絶亭池留
ゼッテイ イケル
工学部所属。少年ジャンプのような高座名から繰り出される美声。彼は歌が上手い、マジで上手い、合唱での経験が落語にも生きている。あとはこのまま突っ走れ、絶対いける!!
九十九亭白
ツクモテイ シロ
文学部所属。武器はなんといっても優しい声と貫禄、文学を嗜むというよりは執筆してそう。くすぐりを入れる度胸は目を見張るものがあり高座はどれもオリジナリティを感じる。やはり書く側なのか。
的得家メロス
マトウヤ メロス
医学部所属。ついに現れた三代目のメロス、先代は走れやメロス、彼本人はあまり足が速くないとのことなので的得家メロスにしたそう。器用でいつも楽しそう。


入部年度-2024
高座名役職どんな人?
藤鷹亭茄子
フジタカテイ ナスビ
川内部長 工学部所属。めでたい高座名だが、彼の高座中に居眠りなどできまい。落語愛溢れる心地いい語り口に加えて、自前のギャグを入れ込むチャレンジャーでもある。至って軽い人柄で、同期からは「アニキ」とイジられ...もとい、慕われている。
松島家松島
マツシマヤ マツシマ
庶務・合宿 理学部所属。顔見世では元気いっぱいの「道具屋」を見せた。大学で初めて落語に触れたというが、月日は百代の過客。これからどんな噺家像に辿り着くか楽しみである。また、落研随一の"ゲラ"で、彼女の入部以後、空気が明るくなった…気がする。
馬れた亭小鹿
ウマレタテイ コジカ
出前 理学部所属。とびきりふざけた高座名。普段は物静かに見えるが、よく斜め上のボケを放っており高座名にふさわしいほどのトリックスター気質を発揮している。どことなく漂うクセモノ感が気になる、これからの「成長」が楽しみな演者である。
杞憂亭はにぃ
キュウテイ ハニィ
出前・渉外 法学部所属。演劇部仕込みの現代的な表現力、豊かな表情、持ち前の愛嬌が高座に明るい華を咲かせる。ニッコリ笑顔がとってもキューティ。誰より早く台本を覚え稽古に励む生真面目な人柄と時々見せる姉御肌な気質も非常に頼もしい。
澄て湖楼ばとる
ステゴロウ バトル
発表会・会計 法学部所属。「ステゴロバトル」という物騒な高座名からどんな人物が出てくるかはお楽しみ…。名前の割に和やかで安心感のある優しい高座が温かい笑いを誘う。ちなみに彼女はこの代で最も早く落研入部を決めてくれた。高座名は芯の強さの表れなのである。
杏杜楼芽田
アンドロウ メダ
学祭・新歓 工学部所属。弓道部出身の端正な佇まいとは裏腹に、予測不能な言動に目が離せない。そのキャラが存分に活きた滑稽噺は落語の世界の体現。この佇まい、フラに磨きがかかったときのエネルギーはもはや未知数。芽田落語(コスモ)を感じろ!
九十九亭十八
ツクモテイ トウヤ
広報 経済学部所属らしい算数高座名。大きな体格が発するよく通る声、飄々とした高座、大喜利にも定評のあるそのセンスから生み出される笑いは1+1+1=300にもなり得るだろう。10倍だぞ10倍!困り顔が愛おしいが、ツッコミは手厳しい。
いろは家かるた
イロハヤ カルタ
文学部所属。短歌を嗜む文学青年だが、その実は10を超える兼部先を持つ万能人。演劇、お笑いサークルもかけ持ち、さまざまなエッセンスの効いた高座を見せてくれる。その表現力の爆発は天地を動かし、鬼神をも笑わせるほど…!?


入部年度-2023
高座名役職どんな人?
雲鳴家丘割
ウンメイヤ オカワリ
部長 文学部所属。かつて落語を習っていた話術はブランクの期間を経ても健在。高座名のように、これからの高座で、雲が鳴り、丘を割るがごとく大きな爆笑をさらう姿が容易にイメージできる。かつてとは変わった芸風により、仙台で再び開花する。
倉備亭零助
グラビテイ ゼロスケ
理学部所属。スピード感あふれる落語にもかかわらず舌がよく回り、我々に舌を巻かせる。顔見世でも、トップバッターを見事に務めあげた。今後どのような進化を遂げるのか、大変に楽しみである。
来捨亭ろをる
コレステイ ロヲル
薬学部所属。お客さんの心に刺さりそうな高座名をしているが、これから腕を上がるにつれて、彼の聞き心地のいい落語は心身共に効果抜群の最高の薬になっていくだろう。
あた舎錯乱坊
アタシャ サクランボウ
経済学部所属。山形から通学する頑張り屋さん。山形出身のかわいい高座名をしている。顔見世でも堅実に高座を終えた。これから、どんどん熟していくサクランボが楽しみである(決しておいしくいただくつもりがあるとかではない)
視来亭詩な文
ミルクテイ シナモン
文学部所属。ゆるい高座名、ふわっとした雰囲気から繰り出される戸田恵梨香もびっくりの演技派。女性の演じ方はもうすでに当落語研究部で3本の指に入るのではないかと感じられる。今後、一層人を魅了する演技が磨かれていくのだろう。期待が膨らむ。
寒鰤家三娯
カンブリヤ サンゴ
理学部所属。流れるような喋り、くすぐりの絶えない落語は耳、目の保養である。これからも長きにわたり、仙台に美しい笑いを届けてくれるだろう。
三縁亭秘ら馬
サンエンテイ ヒラメ
工学部所属。中高でも落研に所属していた経験者であり、今までの経験に裏打ちされるひょうひょうとしたしゃべりが聞いてて心地よい。仙台での新たなスタートに期待が膨らむ。
漆宝亭黒蜥蜴
シッポウテイ クロトカゲ
理学部所属。途中入部にもかかわらず落研での脅威のなじみ具合を見せる。落語も順調に腕を上げており、今後の成長が待ちきれない部員の一人である。今後、黒蜥蜴のような(?)緩急を使い分ける落語になってゆくのだろうか。


入部年度-2022
高座名役職どんな人?
六斎亭空念仏
ロクサイテイ カラネンブツ
工学部所属。2022年組唯一の上方落語の使い手にして、実績抜群の即戦力。面白いことに真っ直ぐな好青年。この東北の地と彼との化学反応に期待は膨らむばかりである。
市亭坊ぃ
シテイ ボウイ
文学部所属。ツッコミ気質を感じさせる穏やかな雰囲気のシティボーイ。立て板に水とは彼のことを言う。初舞台でくせ者の奥さんを見事演じきったところを見るに、ただ者ではない。
来家芸夢
ライヤ ゲイム
工学部所属。落ち着いた声質が活きる高身長男子。顔見世の演目は看板のピン。大人しくも要所で光るワードセンスが◎。1年生にして個性強めの部員達相手にも好勝負。